こんにちは。
先日(2012/8/2)デジタル・フォレンジック第9期第1回「技術」分科会に参加しました。
証拠保全が大事だという基本的なことを、あらためて把握しました。
内容は、証拠保全ガイドライン第二版の説明とフォレンジックを取り巻く動向についてでした。講師はサイバーディフェンス研究所の名和さん。お話は難しいことなのに、とてもわかりやすく、おもしろく、最後まで充実して聞くことが出来ました。
サイバーインテリジェンスのお話などは雲の上のお話で、弊社ではまだまだ。最前線の対応はやはり大きいところが取り扱うのかなと。でも反対に地域密着での調査も必要なので、弊社みたいに小さい案件からフォレンジック調査をする会社も求められているのかなと感じました。
弊社のフォレンジックの特徴は、やはりデータ復旧に強いということ。
何かお力になれることがありましたら、ご連絡ください。