DATA HOPEでお取り扱いさせていただいた各メディアのデータ復旧事例をご紹介いたします。ご依頼時の参考やお客様の症状の自己診断にご活用ください。
区分 | ・RAID・TeraStation・ネットワークディスク(NAS) |
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障害メディア | BUFFALO製 テラステーション HS-DH1.0TGL/R5 |
RAID構成 | RAID5 |
容量 | 1.0TB |
症状 | RAID5構成250Gx4(1TB)がE-04のエラーが出てファルにアクセス出来なくなってしまった。 |
作業内容 | RAID構成が完全に崩れてしまっているRAID崩壊の状態でした。 当社復旧ツールでRAIDの再構築を行い論理領域上からデータを確認し、データの復旧に至りました。121470 |
クライアント さまより |
東北地方 |
区分 | ・ネットワークディスク(NAS)・外付けHDD |
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障害メディア | HDD:Maxtor製 6L250R0 |
RAID構成 | RAID0 |
容量 | 250GB×2 |
OS | MacOS |
症状 | MacからNasが全く認識しなくなった。数日前より認識したりしなかったり、電源入れなすとつ認識したり不安定な症状があった。 |
作業内容 | HDDのクローンイメージをそれぞれ作成。マウントし、HDDの内容を1つにつなぎ合わせたものを解析機にかけ、データを修復し、データの復旧に至りました。 121414 |
クライアント さまより |
関東地方 |
区分 | ・LinkStation・RAID・ネットワークディスク(NAS) |
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障害メディア | BUFFALO製 リンクステーション LS-Q2.0TL/R5 RAID5/Webアクセス機能搭載 DLNA対応 ネットワーク対応HDD |
RAID構成 | RAID0 |
容量 | 2.0TB |
症状 | 雷で一帯が停電。,その後にファームウェア障害エラーが表示されるようになり、PCからアクセス出来なくなった。 |
作業内容 | HDDのクローンイメージをそれぞれ作成。マウントし、HDDの内容を1つにつなぎ合わせたものを解析機にかけ、データを修復し、データの復旧に至りました。120662 |
復旧技術者より | 前任のシステム担当が良く分からずRAID0にしてしまったとのこと。RAID0は、冗長性がないので、ご注意ください。RAIDは、「データが確実に守られる!」と思っている方が多いのですが、RAID0は、容量・スピード重視でデータの保全という考え方ではないRAID構成です。必ず、RAID0のバックアップをとるか、RAID0以外で運用しましょう。あと、停電対策も必要ですね。弊社でもシステム構築をお手伝いできますが、ちょっと距離がありますから、アドバイスなら御易い御用。お気軽にお問い合わせください。 リンクステーションの復旧費用はこちら |
クライアント さまより |
奈良県, |
区分 | ・RAID・TeraStation・ネットワークディスク(NAS) |
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障害メディア | Buffalo テラステーション TS-XH4.0TL/R6 HDD: SAMSUNG製 HD103SI×4 |
容量 | 4TB |
症状 | 誤って複数のフォルダをフォルダごと消してしまった。 |
作業内容 | HDD4本のクローンイメージをそれぞれ作成後、HDD4台をRAID6として認識させた上、データをつなぎ合わせ1つのイメージとしました。そのイメージをデータ復旧専用ツールにて解析・修正し、データファイルの復旧に成功しました。120732 |
復旧技術者より | お持込みいただいた時、「人為的に消してしまった場合、データ復旧は難しいかもしれない」と申し上げました。ファイルは取り出せても壊れていたり、フォルダ構造が失われたり、完全な状態での復旧は難しいことが多いのです。しかし、このたびは幸いにもほぼ元の状態で復旧することができたので、安堵しています。削除後すぐにご相談いただいたのが良かったのだと思います。よくあるケースとしては、事後いろいろと試行錯誤して、状況を悪化させる場合がありますので、この案件のようになるべく早めに専門家に任せるという判断をしていただきたいと思います。 テラステーションの復旧と費用についてはこちら |
クライアント さまより |
山形県 |
区分 | ・LinkStation・RAID・ネットワークディスク(NAS) |
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障害メディア | LS-WH1.0GL/R1 |
容量 | 1.0TB |
症状 | エラーE15表示(ハードディスクIOエラー)点滅し、アクセス出来ない。 ディスク1にヘッド障害による重度物理障害 が発生し、ディスク2に不良セクタ(バッドセクタ)が点在していました。120453 |
作業内容 | ディスク2については、データ領域に不良セクタ(バッドセクタ)が多数発生しており、ご希望ファイルの復旧が困難と判断。ディスク1に対してヘッドを移植を行い、データ復旧に至りました。 |
復旧技術者より | 非常に困難な復旧でお時間がかかってしまったのですが、物理障害の克服によりデータを復旧することができました。RAIDはミラーリングでも2つ同時に壊れることが良くあります。同じ製造ロットのものが同じ環境の中、同じ時間動いているのがRAIDです。RAIDを過信すぎないようにしたいですね。
リンクステーションの復旧についてはこちら |
クライアント さまより |
神奈川県 |
区分 | ・ネットワークディスク(NAS) |
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障害メディア | HDL-GX500 「Giga LAN DISK」eSATAホスト機能付ギガビット対応ネットワーク接続ハードディスク |
容量 | 500GB |
症状 | 電源を入れると「STATUS」ランプ「eSATA」 ランプ点滅し、ブザーが鳴り続けます。120089 |
作業内容 | イメージデータ作成後、データ復旧ツールを使用し、 ディスクの解析・スキャンを実施しデータ復旧に至りました。 |
復旧技術者より | 他社様での見積り金額があわず、セカンドオピニオンで当社へ。当社は比較的ご利用いいただきやすい金額だったと思います。とはいえ復旧費用の出費はちょっときついですよね。今後はデータを失わないように気をつけてください。
Giga LAN DISKの復旧についてはこちら |
クライアント さまより |
東京都 |