DATA HOPE



ホーム > データホープ雑記帳 > 論理障害と物理障害の見分け方(Windowsの場合)

データホープ雑記帳

論理障害と物理障害の見分け方(Windowsの場合)

◆電源を入れてもメーカロゴさえ出ない。何の回転音もしない。
(マザーボードor電源のトラブルであればHDDには異常なし=復旧率~100%)
   →お近くのパソコン修理屋さんで対応可能。(弊社にご連絡いただいてもOK)


◆電源を入れると、まずメーカロゴが出た後に、 ご迷惑をおかけしています... と黒画面に白い字で表示され、セーフモード、通常起動を選んでも起動出来ない。
(論理障害 復旧率80~100%)
   →復旧の見込みがあります。詳しくはこちら

◆電源を入れて、メーカロゴが出た後に、Windowsのマークが出て、 青い画面が出た後に再起動。何回やってもそれを繰り返す。
(論理障害 復旧率80~100%)
   →復旧の見込みがあります。詳しくはこちら


◆電源を入れて、メーカロゴが出た後、しばらく 黒い画面(数十秒~数分)になった後に、windowsroot\system32\driver\hall.dllが見つかりません。 と表示されて先に進まない。
(論理障害~物理障害[軽度] 復旧確率70~90%)
   →復旧の見込みがあります。詳しくはこちら


◆電源を入れて、メーカロゴが出た後、 operating system not found と表示されて先に進まない。
(論理障害~物理障害[中度] 復旧率60~80%)
   →復旧の見込みがあります。詳しくはこちら


◆電源を入れたとたんに、 カコンカコン、ギーー、シャッ、シャッ、シャッ というような音がして、立ち上がらない。BIOS画面でも認識していない。
(物理障害[重度] 復旧率40~60%)
   →クリーンルーム内での開封作業が必要となるかもしれません。詳しくはこちら



わたしどもは日々データ復旧に携わっているので、お客さまからのお問い合わせの際どうしても「それは論理障害なので復旧できる可能性がありますよ。」とか「物理障害みたいですね。クリーンルームでの作業となるのでちょっと費用がかかってしまいますね・・・」と使ってしまうんですが、お客さまにはその区別って難しいだろうと思っています。

でも、症状によってどうしても復旧日数や費用が違ってきますからお電話で詳しく説明しご理解いただかなければなりません。

そこで、論理障害と物理障害の見分け方を、以上のようにまとめてみました。
お電話いただくときに自己診断していただくと、良いかもしれません。



以上

Posted at:2012年9月13日Kaori Naritaデータ復旧について

まずはご相談・アドバイスから

わかりやすく丁寧に無料アドバイス
  • 「どうしたらいい?」
  • 「なんとかならないの?」
  • 「この症状は復旧できるの?」
  • 「データは無事なの?」
  • 「いくらかかるの?」
0120-987-258

受付・定休

お問い合わせフォーム

メールフォームは24h 365日受付!

送付先のご案内

対象メディアの送り先
  • 〒990-0023
  • 山形県山形市松波4-2-11
  • DATA HOPE 宛 
  • TEL:023-616-5666

診断申込書」をダウンロードし、詳細をご記入の上、同封願います。

ご送付いただく場合
  • 8つの0円で安心!
  • 初期診断0円!
  • キャンセル0円!
  • 復旧不可時0円!
  • 返送送料0円!
  • HDD取り外し0円!
  • 各種書類作成0円!
  • 特急料金0円!
  • 返却メディアの貸出0円!
  • デジタルフォレンジックサービス
  • PC windows mac/120GB/29,800円〜
  • ネットワークディスク/240GB/59,800円〜

DATA HOPE 事務所案内

山形事務所

山形県山形市松波4丁目2-11〔map〕
Tel.023-616-5666 Fax.023-631-4288
アクセス:山形蔵王IC下車 車で3分