情報セキュリティEXPOのブースにて使用するデモHDDです!
実物は、5/8、9、10に開催される情報セキュリティEXPOのブースにてご覧いただけます。
是非、DATA HOPEのブースに遊びに来てください。
5/8、9、10に開催される情報セキュリティEXPOの出展用にスライドを作成しました。
こちらはDATA HOPEの受付や、色々な物理障害メディア、データ復旧作業など色々なスライドが楽しめるようになっております。
購入しちゃいましたv
ノートPCが360度回転してタブレットに変形。ノートPCとして使っていけば不自由な点はない。
タブレットとしてはやはりでかい。重い。
早速分解しちゃいましたv
まずはキーボードから外していきます。驚く事にねじが見あたらない。
びくびくしながらめくって見てみると両面テープで固定されている様子。
キーボード裏側中央に爪があるので無理矢理上に引き上げないこと。
上にずらしながら外していきます。
まず見えてきたのはメモリ。スロットはひとつしかない。初期搭載されている4GBメモリを外します。のちほど8GBへ載せかえますので。
配線やらビスを取り外します。こちらもパカッとは外れません。本体下部に2カ所マグネットが使用されています。
傷つき易いBodyとどこそこのレビューでみたような。。。
丁寧に外装を外します。
見えてきましたね。洗練された美しい体内です。
大半をバッテリーが占領しています。SSDは何処かと探してみると右下に慎ましやかにいらっしゃいます。
128GB。
このSDDを外付けとして使用出来るか試してみたのですがインターフェイスがアダプタと合わずに断念。
SSD容量を増やす場合にはどうすればいいのだろうか。本体右上に空きスロットはひとつあるようだが。
内部構造をじっくりと観察してみます。
360度回転を可能にしているヒンジ部分。モニタと本体を繋ぐ配線はヒンジの中を通っているのですね。
無線LANかな。
CPUはファンの下にあるようなので、ファンを外してみます。
するとCPUが見えてきました。ファン羽は左右で若干違うのですね。
メモリ8GBに載せ変え元に戻します。
起動チェック。メモリもしっかり認識しています。
分解は自己責任でね。
今年の夏頃に、iMac27 A1312 mid 2010の内蔵HDD (Seagate ST31000528AS)のデータ復旧及びハードディスク交換修理をご依頼いただいたお客様より、MacBook A1278 mid 2009のハードドライブを大容量のモノに交換してほしいとのご依頼をいただきました。
余談ですが、iMac27 mid 2010 ですが、appleよりリコールの発表がありましたので、お持ちの方は、
http://www.apple.com/jp/support/imac-harddrive/
でご確認ください。データ復旧はしてもらえないので、すでに故障してしまっている場合はデータ復旧の会社さんへご相談くださいませ。
思いかえせば、パソコン絡みの仕事をやって早20年!深夜イベントの先駆けはWindows95だったと思います。(違ってたらゴメンなさい)
翌朝のNHKニュースを見て、パソコン持っていないのにWindows95だけ購入したという変わったオジサンも居たりして、「東京ってスゲーなあー」とハタチそこそこの小生はそう思ったものです。
その後も各種深夜イベントが続いたわけですが全く参加することなく時は流れて、Windows8の発売です。Windows95から続いたスタートボタンもきれいさっぱりなくなり、新たなステージへ踏み込むWindows 。
これは絶対行かなきゃ。ということで10月26日深夜0時、その熱狂する現場へ行ってみました。